当ブログの記事でもよくアップしているが、最近パスタ作りに凝っている。

よくYoutubeで作り方を覚えて、真似して作っているのだが、固形のチーズパンチェッタなど、近所のスーパーなどではなかなか揃わない食材が多い。

そこで今回、梅田の成城石井で食材を探してみることにした。

あまり期待はしていなかったのだが、思っていたより取り揃えは豊富で、欲しかった食材は全て揃えることができた。

パスタ(スパゲッティ)

まず、パスタについては乾麺・生麺ともに10種類以上置かれていた。

今回選んだのは「ディ・マルティーノ」のスパゲッティ1.8mmを2kgと、「アルチェネロ」の有機全粒粉小麦スパゲッティ1.8mmを500g購入。

どちらもイタリア産で、表面がザラっとしたブロンズダイスのもの。

ブロンズダイスのパスタは表面に細かい凹凸があるパスタで、ソースがよく絡むのでクリーム系のパスタでよく使われる。

身近なスーパーなどで手に入る、値段も手ごろなパスタの代表格としてディチェコのパスタが有名だ。

パンチェッタ

カルボナーラ用に2本購入。

イタリアンのシェフの多くがベーコンではなくパンチェッタを使うことが多いようで、近所のスーパーなどを探し回ったがなかなか手に入らずこれまでベーコンを代用してきた。

今回、成城石井でようやく見つけることができたが、Amazonや楽天などでも手軽に入手することができる。

¥2,700 (2022/01/26 21:58時点 | Amazon調べ)

固形チーズ

パスタ作りを始めてからずっと憧れていた固形チーズ。

これまでAmazonで粉タイプのパルミジャーノやペコリーノロマーノを使ってきたが、いよいよ固形デビューだ。

固形タイプのチーズときたら、マストで必要なのがおろし金

こちらはAmazonで購入した。

本格食材をひととおり揃えて合計7,000円

今回、成城石井でひととおり食材を揃え、約7,000円ほどかかった。

どうせやるならとことんハマってやろうと思っているので、食材には妥協せず今後もパスタ作りに励んでいこうと思う。

こちらの記事もよく読まれています