15年以上前に地上波で放送されていた人気番組「マネーの虎」をインスパイアした「令和の虎」が、しばらく前からYoutubeチャンネルとして公開・配信されている。
この数ヶ月の間、楽しく配信を見ていたのだが、ここ最近番組主宰のI社長と、元々出資者側として出演していたK社長の間で、もっぱら裏側のバトルが繰り広げられている。
結論、俺個人の目線で言うとK社長の言い分が正しいと思わざるを得ない。
先日、I社長がYoutube上で「K社長の真実」という大仰な動画を公開した。
その動画は、物的証拠も出さず曖昧な記憶の中でI社長がK社長に対し、誹謗中傷とも取れる発言を繰り返していた内容だった。
これに憤慨したK社長は後日、ツイキャスまたYoutubeで弁明の動画を公開した。
こちらの動画では、実際にやり取りされていたLINEの証拠画面などを確認しながらの弁明・経緯の説明だったため、I社長の記憶による話よりも高い信ぴょう性が感じられた。
曖昧な記憶と、物的証拠による説明。
真実は当事者にしか分かりようがないが、傍から見ている第三者としては後者・K社長の言い分を信用するのが妥当な判断だろう。
俺は元々、I社長のファンで番組をいつも楽しみにしていたのだが、配信を見ていく中で気になったのが、番組内での志願者に対する横暴な態度である。
本来中立である立場の主宰者が、某有名大学出身の志願者に対し「大丈夫かぁ?○○大学」と言ったり、見事All達成(出資成立)した志願者への公開説教など、見るに耐えない場面が散見された。
そしてK社長の弁明動画でもあった、K社長に対するI社長の公開説教。
実際現場の一部始終を聞いていなかったI社長が、一連の流れの一部のみを聞いて勝手に腹を立て、出演してもらっている社長をその場で公開説教するなど、とても考えられないことだ。
まぁ、現時点では各社長の主張のみが発信されているだけで、もっと細かい証言・証拠が明らかでないので何とも言えないが、個人的に今はI社長への不信感が強くなりつつあるというのが正直なところ。
あんな動画を勝手に配信されたK社長の怒りは当然収まらない。
今後しばらく、この二人のバトルは続くだろう。
K社長はまだまだ手元に電話録音や、第三者の証言・証拠なども持っているはずなので、進捗があれば当ブログで個人の感想を交えながらまとめていこうと思う。