今回は、以前YouTubeの「令和の虎」チャンネルの配信で取り上げられた生チョコについて取り上げる。

その配信回では、生チョコの発案・開発者である小林正和さんが、自身の作る生チョコを世界に広めたいと志願し、試食を含むプレゼンをおこなった。

最終的な結果としては、小林さんが出資を断る異例の形でNothing(ノーマネーでフィニッシュ)に終わったが、5人の虎は皆その味を絶賛していた。

舌の肥えた社長たちを唸らす、その生チョコが気になったので調べたところAmazonで購入できることが分かった。

それがこちらの商品で、販売元は株式会社みづほ野グループの「葩亭(はなびらてい)」

葩亭は神奈川県の湘南で有名な菓子店で、地元の方に大人気のお店だそうだ。

葩亭の生チョコは、先に紹介した生チョコ生みの親である小林正和さんの製法を継承して作られた一品である。

原材料には、高いカカオ含有量を誇り、厳しい品質基準をクリアしたベルギー産のチョコレートを使用。
小林さん自身がチョコの本場であるベルギーに足を運び、原料を厳選したという。

Amazonレビューでも「感動チョコ」「家族一同納得の味」など高い評価を得ている。

「令和の虎」の試食では、抹茶、紅茶、日本酒大吟醸など、多彩な味の種類が提供されていたが、残念ながらAmazonで販売されているものはこちらの2種のみ。

これからバレンタイン・ホワイトデーと、ギフトシーズンが待っている。

今回紹介した高級感漂う元祖生チョコは贈り物にピッタリだろう。

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