2019年も早いもので今日で終わりだ。

1年間の個人的振り返りをまとめていこうと思う。

1〜3月 双子の妊娠発覚!!

1月中旬ごろ、仕事中に妻から一卵性双子を授かったとのLINEメッセージが入ってきた。

「妊娠したかも」とのことで妻は産婦人科へ行っていたのだが、なんと双子!それも一卵性と聞いてさらにビックリした。

この頃は、これから双子の父になるという実感は全くなく、まだ妻のお腹も大きくなかったので、しばらくの間はこれまで通り毎週末遊びに行ったり旅行したりと、二人での生活をエンジョイしていた。

4〜7月 有給消化・旅行へ行きまくる

年始より部下が入社したことで、会社の有給を消化できるようになったので、溜まっていた有給をどんどん消化しながら、妻と色々なところへ旅行に行きまくった。

日に日に大きくなる妻のお腹と相談しながら、行ける範囲で積極的に旅行へ行った。

双子が産まれてからある程度大きく育つまで、おそらく当分二人で旅行へ行くことなどできないだろうから、とにかく遊びまくった。

※7月に行った、福岡・博多ラーメン巡り

また、当ブログを5月に始め、毎日更新を目標とし記事を書き続けることを決めた。

8月 真也・大地の誕生

そして8月、出産予定日より約1ヶ月前に双子の息子、真也と大地が産まれた。

誕生の日、妻は帝王切開による大量失血で血圧が急激に下がり、かなり危険な状態に陥った。

緊急輸血により、なんとか翌日には無事回復に至ったが、この時初めて大切な人を失うかもしれない恐怖感を体験した。

この時の数日間は、生死を近くで感じた特別な日だった。

なお、ブログは8月時点で100記事達成。

9〜10月 壮絶な双子の育児

誕生後2週間入院していた息子たちが退院し、約1ヶ月ほど妻の実家で預かってもらった。

その後9月下旬ごろに自宅へ戻り、妻と息子と四人での生活が始まった。

双子の育児は想像を絶する過酷さで、連日の睡眠不足、溜まるストレス。
俺は平日仕事へ出かけているため多少の気晴らしはできたが、妻は一日中家にこもりっきりで育児をこなしていた。

その過酷さにより妻は1ヶ月でドクターストップがかかった。

11〜12月 孤独の2ヶ月間

妻は息子たちを連れて再び実家に帰り、2ヶ月間一人での生活が始まった。

今まで妻がいることが当たり前のことだったが、仕事から帰っても話し相手もいなかったので久しぶりの一人暮らしは寂しく辛いものがあった。

2ヶ月後、俺が年末年始の休暇に入るタイミングで妻と息子たちが再び戻ってきた。

戻ってきてからまだ数日しか経っていないが、二人は表情も豊かになり、前回と比べ育児もかなり楽にはなった。

ブログについては開始後7ヶ月が経過し250記事を突破した。
ここまで発生した収益はAdsense、Amazonアソシエイト合わせ4桁をやっと超えた程度。
しかし、アクセス数やオーガニック流入はここ最近、二次関数的に増加しており、今後の収益にも希望が見え始めてきたところ。

1年間の統括

妊娠から出産・育児と、とにかく真也と大地を中心に俺のプライベートは進んでいった。

これまでの30年間、ほとんど自分のことしか考えずに闇雲に突き進んできたが、息子が二人できたことにより、今後一層の責任が問われることになる。

今はまだ妻に頼ることの多い育児だが、父親としての自覚を持ち、自分の事は二の次。
来年はもっと積極的に取り組んでいかなければと思っている。