丁度1年前にMacbookProの2019年モデルを購入したのだが、このモデルは「USB-C」ポートが4つ付いているのみで、他のデバイスと接続するには色々と不便である。
そこで、Macbookユーザー必携ともいえるUSB-C変換アダプタをしばらく前に購入したので、商品紹介と使用感について本記事で紹介していく。
Mixmart 7in1 変換アダプタ
購入したアダプタがこちら。
「Mixmart」社の7in1変換アダプタだ。
このアダプタを挿すことで、以下7つのポートを増設することができる。
- HDMI
- Thunderbolt3
- USB-C
- USB-3.0 ※2つ
- SDカードリーダー
- MicroSDカードリーダー
アダプタ本体側面に6つのポート、上部にHDMIポートが一つ設置されている。
俺はよくPPVのオンライン動画を見るため、TVに繋ぐためのHDMIポートが必須なので大変重宝している。
Macbook本体と同じ色なので取り付けても違和感なし
今回購入したアダプタの色は本体色と同じスペースグレイなので、取り付けてみても全く違和感がない。
アダプタの厚みも本体に合わせて作られているので、作業の邪魔にもならない。
取り付けはMacbook本体に付いている二つのUSB-Cに差し込む仕様となっている。
1年間使用してきた感想
アダプタは最小限のサイズで作られているため、持ち運びにも全く困らない。
最新モデルのノートPCは、どんどんUSB-Cが採用されているモデルが増えているが、他のポートがないとまだまだ不便である。
USB-Cが完全普及するまでどのくらいの時間がかかるか分からないが、しばらくの間はこういった変換アダプタは必ず持っておく必要があるだろう。