最近パスタ記事ばかりになってきた笑
パスタを作るときのレシピは、基本的に「Chef Ropia」さんのYoutubeチャンネルに上がっている動画を参考にしている。
今回はカルボナーラを作ってみたのだが、参考にした動画がこちら。
COCOCOROさんとのコラボ動画なのだが、この動画で紹介されているのはRopiaさんのカルボナーラだ。
では作り方を紹介していく。
コンテンツ
材料
パスタ(乾麺) | 100g |
ベーコン | 適量 |
パルミジャーノ・レッジャーノ | 30g |
生クリーム | 45g |
牛乳 | 45g |
卵黄 | 1個 |
オリーブオイル | 20cc |
粗挽き胡椒 | 適量 |
塩 | 水1リットルに対し1〜1.5% |
個人的にカルボナーラのようなクリームソース系のパスタは、1.7mm以上のパスタが合う気がする。
今回使用したのは「モノグラーノ」のマット(1.75mm)。
動画内ではパンチェッタを使用していたが、手軽に手に入らないのでベーコンにした。
チーズは粉チーズなら何でも良いのだが、市販のパルメザンチーズでは旨味が出ないとのこと。
今回はAmazonでパルミジャーノ・レッジャーノを購入した。
作り方
ベーコンに火を通す
フライパンにオリーブオイルと、短冊切りにしたベーコンを入れて、弱火でじっくりと火を通していく。
好みにもよるが、食べるときに肉感が欲しいときは、表面に色が付いたら火を止めてOK。
あとは余熱で火を入れる。
パスタを茹でる
茹で汁の塩分濃度は1〜1.5%程度。
茹で時間は袋表記のマイナス1分30秒を目安にする。
生クリームと牛乳、チーズを入れる
ベーコンに火が通ったら火を止め、予めボウルで混ぜておいた生クリームと牛乳、そしてパルミジャーノをフライパンに投入してよく混ぜる。
チーズは割と多めに入れた方が良い。
大さじ2杯くらい入れれば十分だろう。
茹で上がったパスタを投入
パスタが茹で上がったらソースに投入し、手早くフライパンを煽りソースを馴染ませる。
卵黄を入れてソースにとろみがつくまで火を入れる
最後に卵黄を入れてさらによく混ぜる。
最初はソースがシャバシャバだと思うが、弱火にかけながらフライパンを煽り続けると程良いとろみになっていく。
フライパンを傾けた時に、ソースが好みのとろみになれば完成。
後はお好みで粗挽き胡椒、チーズをかけると良いだろう。
コツとしてはパスタの茹で加減だろうか。
ソースにしっかりとろみをつけるのであれば、その分フライパンで火にかける時間が長くなるので、逆算してその分早くパスタを鍋から上げなければならない。
今回紹介したレシピの場合、袋表記のマイナス1分30秒〜2分程度を目安にすると、しっかりアルデンテに仕上がると思う。