先日、妻の両親から筍をいただいたので、これをパスタに使えないかとYoutubeで探していたところ、Chef Ropiaさんのチャンネルで、まかない料理で「ホタルイカと筍のペペロンチーノ」を作る動画がアップされていたので、この動画を参考に作ってみた。
コンテンツ
材料
今回は二人前のレシピを紹介する。
パスタ(乾麺) | 200g |
ホタルイカ(ボイルしたやつ) | 1パック |
筍 | 適量 |
小松菜 | 2束 |
オリーブオイル | 大さじ3杯 |
ニンニク | 1片 |
唐辛子 | 1本 |
塩 | 水1リットルに対し1.5% |
ホタルイカはスーパーでパック売りされているものを使用。
1パック15匹程度入っていたと思うが量はお好みでOK。
葉野菜について、今回は小松菜を使ったが何でも良いと思う。
筍も量はお好みでOK。
作り方
オリーブオイルにニンニクの香りを移す
通常のペペロンチーノ同様、フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、じっくり弱火で香りを移していく。
ニンニクはスライスでもアッシェ(みじん切り)でもどちらでもOK。
ニンニクに色がつき始めたら、半分に割って種を抜いた唐辛子を入れる。
パスタを茹でる
ペペロンチーノなので、茹で汁の塩分濃度は1.5%と高めにした。
茹で時間の目安は袋表記のマイナス1分30秒。
小松菜(茎)→ホタルイカ→筍→小松菜(葉)の順にソテー
次に小松菜の茎部分、ホタルイカ、筍、小松菜の葉、の順でフライパンへ投入しソテーする。
ホタルイカは予め、目玉と骨を抜いておいた方が食べやすい。
動画内では骨抜きのピンセットを使っていたが、指でも十分に下処理できた。
野菜は食べやすいサイズにカットしておき、火のとおりづらい茎部分から入れていく。
最後に茹で汁と塩を少量加えてフライパンを煽り、全体に火を通していく。
パスタを和えて完成
パスタが茹で上がったらフライパンに投入して手早く煽る。
全体が馴染んだら完成。
具材の量が多すぎて焼きそば感が強めだが、味は抜群に美味しかった。
ベースとなるペペロンチーノを覚えると、材料次第であらゆる応用が効くので、今後もいろいろな食材を使って楽しんでいきたい。