会社のチャットツールとして、Microsoft Teamsを使っているのだが、プログラミングの作業中などにバンバン通知が飛んでくるのがたまらなくウザい時がある。
集中モードに入っている時は、Teamsの通知を完全にオフにしたい。
Teamsではチャネル単位で通知をオフにしたり、チャット単位でミュートにすることができるが、それら全ての通知を一括でオフにできないか調べたところ、簡単な方法が見つかった。
まず、ウィンドウの右上にあるアイコンをクリックし、表示されるメニューからステータスを表す「連絡可能」をクリックする。
次に、ステータス一覧から「応答不可」を選択し変更する。
ステータスが「応答不可」になっている間は、全ての通知を一括でオフにすることができ、集中して作業したい時や、取り込み中の時などに活用することができる。
最近、多数のプロジェクトが同時進行している中で、集中してプログラミングをすることがあり、今回紹介した方法でだいぶ作業効率が高まったので、ぜひ試してみてほしい。