普段から身体を動かすのが好きで、ブラジリアン柔術の練習を週3回こなしているのだが、食べる量が人一倍多いので、ここ数年少しずつ体重は増加傾向にある。
また、もうじき会社の健康診断も行われるので、ダイエットをしてみることにした。
食事量を減らすのは精神的にツライものがあるので、今回は有酸素運動の代表格・ジョギングで減量に臨むことにした。
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Mi Band 3専用アプリ「MiFit」トレッドミル機能
俺が愛用しているスマートウォッチ「Mi Band 3」の専用アプリ「Mi Fit」については以前の記事で軽く紹介した。
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今回はジョギングの時に使えるMiFitのトレッドミル機能が優れていたので、使用してみた感想を紹介する。
Mi Band 3 で「トレッドミル」を起動して走る
まずMi Band 3を手首に装着し、トレッドミルを起動する。
走行中はバンド側で走行時間、心拍数などを確認することができる。
また、バンドさえ装着していれば各種データをバンドで計測し、計測したデータはあとからアプリ側へ同期できるので、走行中にスマホを携帯する必要はない。
アプリ「Mi Fit」へデータを同期させる
ジョギングが終了したら、まずはバンド側でトレッドミル機能を終了させる。
その後、スマホ側で「Mi Fit」を起動すると自動的に同期が始まり、アプリへトレーニングのデータが送信される。
データはアプリ側で細かいところまで確認できる。
まず、これが概要確認画面。
見てのとおり、消費カロリーや平均ペースなど、ジョギングの基本情報がわかる上、心拍数まで確認できるのはありがたい。
画面をスクロールすると、さらに細かい心拍数のグラフが表示される。
この日は途中に階段ダッシュも挟んだため、比較的高心拍の運動割合が高くなっている。
ジョギングダイエットの結果
MiFitはトレーニングを行う上で、非常に便利なアプリなのだが、やる本人に問題があっては宝の持ち腐れだ。
結果は見てのとおり、見事なまでの三日坊主に終わっている。
皆さんはどうかこのような結果にならないようにしてもらいたい。
Mi Band 3は使い方次第で明るい未来が待っているはずだ。
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