前回の記事で紹介したMi Band 3の専用アプリ「Mi Fit」を紹介する。

Mi Band 3についてはこちらの記事を見てくれ。

専用アプリはAndroid、iOSともに対応しており、それぞれ下記よりダウンロードできる。

Android版
https://mi-fit.jp.uptodown.com/android

iOS版
https://itunes.apple.com/jp/app/mi-fit/id938688461?mt=8

Mi Fitとは

スマートウォッチのMi Band 3に対応するアプリで、バンドで計測したデータをアプリに同期させる事でデータの管理を行う。

また、アラームの設定や連携するアプリなどを登録し、バンドと相互に同期させて使うことになる。

つまりMi Band 3を使う上で必須となるアプリな訳だ。

アプリ内の主要な画面

それではアプリの主要な画面(個人的によく使う画面)を紹介しよう。

メイン画面の「アクティビティ」

アプリを起動するとこのような画面が立ち上がり、バンドとの同期が始まる。

同期が完了すると、歩数や睡眠などの各種データをアプリ内で確認できるようになる。

マイステータス、マイワークアウト

まずこちらが「マイステータス」。

バンドを付けたまま寝ると、自動的に睡眠データが測定される。
※バンドはかなり軽いため常に付けていても全く気にならない。

これも精度はかなり高く、入眠・覚醒のタイミングもほぼ合致している。

俺の睡眠スコアは良好なようだ。

次は「マイワークアウト」。

これは歩数や運動量、消費カロリーなどを確認できる。

ジョギングなどを行うと「今日のアクティビティ」にもデータが反映される。

マイデバイス

こちらが「マイデバイス」のトップ画面だ。

バンドの現在のバッテリーが大きく表示され、その他設定もこの画面で行うことになる。

バッテリーは現在24%、19日前に充電と表示されているのが、バッテリー長持ちの何よりの証拠だ。

面倒な充電作業は月1・2回ペースで事足りるのだ。

アラームの設定画面は以下のとおり。

バイブレーションでアラーム通知をしてくれる。

次がアプリ通知の設定画面。

通知が頻繁にくるようではバイブが気になって仕方がないので、ここの設定は厳選した方が良い。

俺はLINEとカレンダーだけで十分だ。

PokemonGoの項目があるのも気になる。

まとめ

Mi Fitアプリはこの1年間、とにかく頻繁にアップデートがされており、日々インターフェースも洗練され使いやすくなっている。

ここでは、あくまで俺が個人的に多用する機能のみを取り上げたが、この他にもフィットネス系の管理画面など、充実した機能が揃っている。

たかだか4,000円のスマートウォッチがここまで便利だとは正直思っていなかった。

Xiaomi Mi band 3