うちには0歳10ヶ月の双子の息子がいる。
普段はリビングで適当にハイハイさせたり、おもちゃを与えたりと自由に遊ばせているが、夜寝る時は専用の子供部屋で二人を寝かせている。
基本的には二人ともスヤスヤとよく眠ってくれるが、たまに部屋が蒸し暑かったり、寝返りをしながら壁に激突して突然泣き出したりする。
親子別室で少し心配なところもあるので、最近ベビーカメラを導入した。
コンテンツ
便利な5つの機能
赤ちゃんの動きを自動追跡してくれる
子供部屋に設置するカメラには、動くものに反応しカメラの向きを自動調整してくれる機能がついているため、寝返りやハイハイで動いてもカメラからフレームアウトすることなく、常に赤ちゃんをモニターで監視することができる。
音に反応してモニターが起動する
モニターは普段OFF状態になっているのだが、子供部屋の物音や泣き声に反応してモニターが自動起動する仕組みとなっている。
カメラの向き調整・子守唄・通話ができる万能モニター
カメラ側でも自動で向きを調整してくれるが、モニター側でも任意の向きに手動で調整することも可能だ。
ただし手動でカメラ向きを調整する際、カメラが動くたびに動作音がするので子どもにカメラがバレてしまうことがある。
また、モニター操作で子守唄を流したり、子供部屋と通話したりと、便利な機能が揃っている。
夜でもはっきり見えるナイトビジョン機能
暗い寝室でも昼間同様のレベルで、はっきりと室内の様子を見ることができる。
夏場の室温管理に最適!温度アラーム機能
子どもは体温が高いため、特に夏場は室内の温度が高くなりやすい。
泣き声が聞こえ、部屋に駆けつけてみるとドアを開けた瞬間、モワッとした空気を感じることも多い。
そんな夏場の室温管理に最適なのが、この温度アラーム機能だ。
室内の最高温度・最低温度を設定し、それを超えるとモニター側でアラーム音が鳴るという機能だ。
これで夏場・冬場でも安心して別室で子どもを寝かせることができる。
新モデルも発売されているが旧モデルがオススメ!?
今はトリビュートの新モデルも発売されているらしいが、Amazonのレビューを見ると不具合が発生することが多いそうで、今回は一つ前の旧モデルを購入した。
機能としては満足いく内容なので、とりあえず安定した旧モデルで試してみるのも良いだろう。