枕元のコンセントに挿している充電器で毎晩iPadを充電しているのだが、先日朝目覚めるとiPadのバッテリーが10%のままになっていた。

充電ケーブルを挿した時点で、充電中のマークになっているのを確認して寝たはずなのだが、なぜか全く充電されていなかったのだ。

よくよく確認すると充電マークが微妙に点滅しており、充電端子がきちんと接続されていないことが分かった。

接触不良の原因について

充電端子の先端を確認すると、写真のように端子の一部が黒くなっていた。

妻に聞いてみると、どうやら最近ハイハイを覚えた息子がたまにケーブルの先端を舐めたりかじったりしているとのことで、よだれが原因で酸化してしまったようだ。

ネットで調べた解決策について

参加した部分をよく磨き、金色の状態に戻せば元どおり使えるようになるという情報が何かの記事に上がっていたが、いくら磨いても元の状態には戻らなかった。

むしろ磨いたことで傷が深くなったようで、以前にも増してケーブルの接触状態は悪くなってしまった。

結局ケーブルを買い換えるのが一番早い

最終的にはAmazonでケーブルを買い替えることにした。

Lightningケーブルなんて昔は手軽に買うことができなかったが、Amazonのおかげで家から一歩も出ずに何でも簡単に安値で手に入るようになった。

ケーブルが届くまでの間、知人から譲ってもらったこちらの商品を使っている。

ライトニングUSBと、USB-C、Micro USBがオールインワンとなった非常に便利なケーブルなので、こちらもオススメしておく。

ケーブルを連結することで、簡単に接続端子を切り替えることができる優れものだ。