数ヶ月前に中華鍋を購入してから、様々な中華のレシピに挑戦している。
今回は、Youtubeチャンネル「リュウジのバズレシピ」で紹介されていたレシピを参考に作ったジャージャー麺が美味しかったので、そのレシピをまとめておく。
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材料(2人前)
動画内のレシピと正確な分量は異なるが、今回自宅で作った際の材料は以下のとおり。
中華麺(生ちぢれ麺) | 300g |
豚ひき肉 | 200g |
タケノコ水煮 | ホール半カット |
椎茸 | 4〜5本 |
長ネギ(白い部分) | 10cm程度 |
甜麺醤 | 大さじ3 |
水 | 150cc |
料理酒 | 大さじ2 |
味覇(ウェイパー) | 小さじ1 |
砂糖 | 小さじ2 |
醤油 | 小さじ2 |
ニンニク(チューブ) | 適量 |
水溶き片栗粉(水1 : 片栗粉1 ) | 大さじ2 |
中華麺はスーパーで売っている袋入りのつけ麺用のものを使った。
色々試したが、個人的には中太のちぢれ麺を袋表記より40秒ほど短く茹で、氷水でシメたものが一番美味しかった。
作り方
材料の仕込み
タケノコ、椎茸、長ネギを粗めにみじん切りしておく。
特にタケノコは食感を出したいので、大きめにカットしておくのがポイントとなる。
具材を炒める
よく熱した鍋に大さじ1杯の油を入れてなじませ、まず豚ひき肉を炒めていく。
熱を入れると豚肉から白濁した油が出てくるが、この油が透き通ってくるまで炒める。
油が濁っているうちは余計な水分が含まれているということなので、この水分を飛ばすのがポイント。
次にタケノコ、椎茸、長ネギをみじん切りしたものを入れてよく炒める。
調味料を入れて味付け
ある程度火が入ったら、甜麺醤大さじ3を入れてよく混ぜながら炒める。
この時、甜麺醤を軽く焼くようにして香ばしさを出していく。
次に、味覇小さじ1を溶いた水150ccを入れる。
続けて、料理酒、醤油、砂糖、おろしニンニクを入れて味付けしていく。
水溶き片栗粉でとろみ付け
調味してしばらく火を入れたら、最後に水溶き片栗粉でとろみ付け。
好みのとろみになるまで調整していく。
なお、水溶き片栗粉を入れてとろみを付けたら、冷めた時に分離しないよう最後にしっかりと熱を入れグツグツ沸かせておく。
これで完成だが、仕上げにごま油やラー油をひと回し入れても良いと思う。
麺を茹でる
麺は大きめの鍋と大量の水をしっかり沸騰させて茹でる。
前述のとおり、袋表記より40秒ほど短く茹でて氷水でシメたちぢれ麺が最高に合うのでオススメだ。
完成
完成したジャージャー麺がこちら。
ゴロゴロっとした具と、甘辛い餡、ちぢれ麺がよく絡み、至高のレシピと言われるのが納得の一品だ。
この写真では乗せていないが、動画内であるとおりキュウリの千切りや、白髪ネギなどを乗せると見た目の彩りも多少良くなると思う。