熊本の実家で2泊したが、双子の息子たちは夜はほとんど起きることなくぐっすり寝てくれた。
また、昼間は母が協力して面倒を見てくれたこともあり、実家にいる間の負担はだいぶ和らいだ。
帰省3日目は午前中、息子二人を抱いて俺と妻、母の三人で近くの幼稚園まで散歩。
帰ってからも天気が良かったので、庭のテーブルで日向ぼっこ。
真也も大地も気持ち良さそうにしていた。
家に戻ってオムツ替え、ミルクやりを済ませて寝かしつけ。
二人が寝ている間に帰り支度をして出発の準備。
帰りの飛行機までだいぶ時間が余っていたので、近くの「釜飯屋 しら石」でランチ。
900円の海鮮釜飯セットをチョイスしたが、クオリティ高くコスパ良し。
ランチ後、車で30分かけて熊本空港へ到着した。
空港では無料でベビーカーをレンタルできたので非常に助かった。
今回の帰省では、ベビーカーは大きな荷物になるので不便かと思い、抱っこ紐だけで息子たちを連れてきた。
しかし空港内での移動など、長時間抱っこしているのは体力的につらいものがあるので、ベビーカーのレンタルは非常に助かる。
空港ではベビーカーを押しながら搭乗時間までブラブラ。
途中、ベビーカーを押しながら二人がギャン泣きし、共鳴した鳴き声が空港中に響いていたので皆の注目を掻っさらう場面があり恥ずかしかった。
全く同じ顔・服装の赤ちゃんが並んで泣いているのが珍しく、面白かったのだろう。
帰りの機内では行きのフライトの時と同様、終始眠っていてくれたので安心して帰ることができた。
0歳4ヶ月の双子連れということで、当初は不安の大きかった2泊3日の熊本帰省だったが、終わってみると案外楽に帰ることができた。
ただし、新幹線のような長時間移動では、また違った展開になっていたかもしれない。
1時間程度の飛行機で、ミルクの用意さえしっかりしておけば、4ヶ月の子でも十分連れて行けることが分かった。
この記事が双子育児の参考になれば嬉しい。