まず、Windows用のキーバインド変更アプリ「YAMY」をダウンロード・インストールする。
アプリは常駐型のもので、exeファイルを実行すると画面右下のインジケーターにYAMYのアイコンが表示される。
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次に、Vimライクなキーバインドを設定するためのファイルをこちらのページよりダウンロードする。
ダウンロードしたファイルは、先程インストールしたYAMY本体のフォルダ内に入れておくと良いだろう。
キーバインドの設定はインジケーターからYAMYの設定をクリック。


設定画面の追加ボタンをクリックすると、名前やファイル名の入力欄が表示されるので以下のとおり入力する。
名前 | Vim |
ファイル名 | ※vimedit.mayuのパスを指定 |
シンボル | -DUSE104;-DUSEdefault |
これで設定を反映させるとブラウザやテキストエディタ、WordやExcelなどアプリケーションを問わず全てのウィンドウでVimライクなキーボード操作を行うことができるようになる。
上に移動 | Ctrl + Alt + K |
下に移動 | Ctrl + Alt + J |
右に移動 | Ctrl + Alt + L |
左に移動 | Ctrl + Alt + H |