5年前に、とあるジムでブラジリアン柔術のインストラクターをしていた。
転職を機にインストラクターを辞めることになったのだが、その時に会員さんにもらったプレゼントが今回紹介する「SUWADAの爪切り」。
以降、約5年間ずっとこの爪切りを使い続けてきているので、本記事ではその使用感などを紹介していく。
ニッパー型爪切り SUWADA
ぱっと見、通常の爪切りとは全く形状をしており、さながらプラモデルを作る際に使われるニッパーのようなモデルとなっている。
SUWADA(スワダ) SUWADA スワダ つめ切り(ネイルニッパー) クラシックL 単品
SUWADAの爪切り 実際の使用感について
5年も使っているので少々使い古された感はあるが、専用のケースも付属している。
説明書も付属しており、爪の切り方や、本体の手入れ方法などが記載されている。
俺は手入れを怠ってきたので、今では本体に若干のサビが発生してしまっているが、説明書記載のとおり防錆油などを使えば長持ちするだろう。
使用感は通常の爪切りと比べ、刃先を使って細かいコントロールが行えるので爪の端なども非常に切りやすい。
SUWADAの売りでもあるとおり、もちろん切れ味は抜群だ。
握り手を掌全体で包み込み刃に近い部分を親指で抑えると、安定して持つことができ、細かいコントロールも自由自在に行うことができる。
SUWADA 公式サイト
公式サイトでは、今回紹介したクラシックモデル以外のモデルについても紹介されている。
https://www.suwada.co.jp/products_ja/nailnippers
廉価品の爪切りとは違い、5年経った今でも使い心地は新品と全く変わらない。
日本ならではの品質の高さを感じられる逸品だ。