Macユーザー必携のアプリ「BetterTouchTool」
超絶便利な常駐アプリなのだが、PCの再起動を行うと手動でアプリを起動させる必要がある。
これが面倒くさいので対処法を調べてみた。
ログイン項目にアプリを追加してみる(※失敗)
Macのシステム環境設定「ログイン項目」(Windowsのスタートアップアプリのようなもの)に登録しておけば良いのでは?
と思われる方もいるかもしれないが、一度システムを終了させると、何故かログイン項目から消えてなくなっているのだ。
再起動後・・・
何故か勝手にログイン項目から消えている。。。
アプリ側で設定する(※成功)
調べたところ、アプリ側で自動起動の設定項目があるようだ。
アプリを起動し「Basic Settings」の項目を選択する。
赤枠で囲った部分に注目してほしい。
どうやら、ここにチェックが入っていなかったことが問題の原因だったようだ。
早速チェックを入れて、システムの再起動をおこなってみる。
・・・
見事、自動でBetterTouchToolが立ち上がるようになった!
ちなみにログイン項目を見ると、以下のとおり勝手に消えることもなくなった。