Web開発の開発環境において、本番ドメインと似せた開発用ドメインを決めるケースがあるのだが、この際に注意することを備忘録としてまとめる。

まず、よくあるケースで「hogehoge.com」という本番用ドメインを「hogehoge.dev」などとして開発用ドメインとする場合がある。

この「xxx.dev」に注意が必要!

実はGoogleChromeは「xxx.dev」という形式のドメインを強制的に「https://」へリダイレクトさせる仕様となっているため、SSL非対応の開発環境の場合うまくページが表示されないのだ。

そのため、開発環境用のホスト名(ドメイン)を割り当てる場合は、必ず「xxx.test」など別の名前を使う必要がある。