1歳半になる双子の息子にクリスマスプレゼントを買ってあげた。

まだキャラ物などに全く興味を持っていないため、クリスマスプレゼントは何が良いか悩んだが、今回は「LEGOデュプロ」を買ってあげることにした。


LEGOについては俺自身、幼い頃から小学生高学年くらいまでの長い間遊んできた思い入れのあるオモチャで、自由度が高く、創造力を育むのに最適だと思っている。

LEGOといえば小さなブロック型のオモチャで、1歳児の場合、口に入れて呑み込んでしまったりといったことが心配される。

しかし、このLEGOデュプロは「対象年齢1歳半〜」とあるように、一つ一つのブロックのサイズが大きめに作られているので安心だ。

LEGOデュプロにも様々な種類があるのだが、今回選んだ「はじめてセット」はブロック数が80個とかなり多め。

※ケースは100均で買ったもの

また、通常の小さなLEGOブロックだと、一度くっつけたブロックが固くて大人の力でも外すのが大変だったりすることもあるのだが、LEGOデュプロは割と外れやすい作りになっているように感じる。

まだうちの子は自分たちでブロックを組み合わせて遊べるほど大きくはないのだが、俺や妻がブロックで何かを作ってあげると喜んで遊んでくれる。

ちなみにこれは妻が作った「リクガメ」

通常の四角いブロックのほか、このようにイラストが描かれたものや、カーブしたものなどが含まれているため、動物なども作りやすい。

これまで普通のおもちゃもいくつか買い与えてみたが、1歳児は興味の移り変わりが激しいため、すぐに飽きられてしまう。

その点、LEGOブロックはまだ自分で組み立てる能力は無くとも、親が動物や乗り物など自由に新しいおもちゃを作ってあげることができるので、長い間楽しんでくれそうだ。

昨年のクリスマスはまだ生後4ヶ月で何もあげていなかったので、今回が初の息子たちへのクリスマスプレゼントとなる。

1歳児へのプレゼントとしては少々高いプレゼントだったが、喜んでくれたようで何よりだ。