前回の育児日記更新から、かなり間が開いてしまったので久しぶりに進捗をまとめる。

前回記事のとおり、誕生から1ヶ月で自宅での育児が始まることになった。

日中は俺が仕事なので、妻は一人で生後1ヶ月の双子の面倒を見なければならない。
週に2〜3回、妻の両親、知人に頼んでヘルプに来てもらうことにしていたが、それでもワンオペのタイミングが週の半分程度あるので、かなり辛かったと思う。

自宅での育児が始まり1ヶ月が経過した頃、妻は病院で「産後鬱の傾向がある」と診断を受けた。

診断の翌日、再度妻の両親にお願いし、実家に帰らせてもらうことになった。

生後2ヶ月の真也と大地。

一卵性なので未だに見分けがつかない(笑)

自宅での育児生活は、俺も連日の不眠により日中の仕事のパフォーマンスに影響が出るほどの辛さだった。

だが、家で一人で面倒を見ている妻の辛さとは比較にならない。

妻がもう一度実家に帰ると言った時、最初は「俺ももっと協力するから」と止めようとしたが、よくよく考えると俺にそんなことを言う権利はない。

今更だが、もっと全力で協力してあげるべきだったと、後悔の念が消えない。