今年も例年にならい、大晦日のRIZIN.33を自宅で見届け、元日の早朝に生まれ故郷である熊本県合志市に帰省した。

帰省初日は実家に宿泊

元日のAM4:00に起床し、自分の準備と子どもの着替えを済ませてAM5:00頃出発。
大和西大寺駅前のバス乗り場から伊丹空港行きのバスに乗り、1時間ほどして空港に到着。
AM7:00過ぎ出発の飛行機に乗り、AM8:30頃に熊本空港へ着くというハードスケジュールだった。

父親が車で迎えに来てくれ、実家に着いたのがAM9:30頃。

人見知りの激しいうちの双子息子は、何故か俺の父親にはすぐ慣れる。

去年、1歳の時に帰った時もはじめこそ人見知りで泣いたものの、すぐに泣き止み馴染んでいた。

実家に着いて、母親のおせち料理などの準備がひと段落すると、今は実家を出て暮らしている弟と姉家族が集まってきた。

姉の子どもである甥っ子、姪っ子はともに小学校低学年の子たちだが、うちの息子たち以上に人見知りが激しく、俺はもとより、わずか2歳のうちの息子にも話しかけることができないレベルだ。

個人的にはこういった集まりでこそ、子どもたちだけで遊んで欲しいものだが、俺も小さい頃は人見知りだったこともあり、気持ちは分からんでもない。

しばらく飲んで食べて庭で遊んだ後は、弟、姉家族が帰り、その日は実家に宿泊した。

ちなみにこの日、実家に到着して間もなくうちの息子は和室の障子を破壊している。

2日目も実家に集まりドローン遊び。夜はシティホテルへ宿泊

2日目も実家でおせち料理と、取り寄せた中華のオードブルを肴に、再び集まった弟と姉家族たちと酒を飲みながら過ごした。

午後は初日同様天気も良かったので、ほとんどの時間を子どもたちと遊びながら庭で過ごした。

田舎ということもあり実家の庭はかなり広く、ちょっとした公園よりはるかに大きい。

法律的に大丈夫なのかどうか分からないが、親父が格安で購入したドローンを庭で飛ばしており、うちの息子たちは特に喜んでいた。

主に飛ばしていたのは弟の方で、ドローンの操縦は初めてとのことだったが、ホバリングから着陸までうまくこなしていた。

一方の親父は、操作不良で庭のすぐそばにある道路にドローンを突っ込ませたと笑いながら話していた。
相変わらず危ないことを平気でやっており、いつか痛い目を見そうでハラハラさせられる。

結局PM5:00くらいまで実家でのんびり過ごし、その後は弟に車で送ってもらい、熊本市内にあるシティホテルへチェックイン。

夕食は近くの商業施設内にある海鮮居酒屋に入ったが、眠さ極限状態の息子たちの機嫌は悪く、キッズセットに付いていたおもちゃの取り合いで大暴れ。

昨年も苦労した覚えがあるが、2歳になった今はより自我が強くなっているため、機嫌が悪い時のぐずりには手が焼ける。

食事を終えてホテルに戻り、大浴場で軽く風呂に入りPM10時ごろ消灯。

長くなってきたので、3日目・4日目の振り返りは次回の記事で書いていく。