プログラミング中、エラー発生時に表示されるメッセージには大体エラー発生行番号が表示される。

VSCodeではエディタにコード行数が表示されているため、エラー発生行までスクロールしていけば良いのだが、数千行以上のコードになるともっと効率的にエラー発生行までたどり着きたいところである。

VSCodeでは指定行に一発でジャンプする機能も用意されているので、今回はその使い方を紹介する。

Mac・Windows用のショートカット

Macの場合control + G、Windowsの場合Ctrl + Gを押すと、画面上部に行番号の入力欄が表示される。

ここに任意の行番号を入力することで、自動的に指定した行番号の箇所へジャンプしてくれる。