Linuxの権限(パーミッション)はユーザー単位での設定とは別に、グループ単位でも設定することができる。

例えばapacheグループにguestユーザーを追加しておくと、apacheグループにしか権限のないファイルやディレクトリに、guestユーザーでアクセスできるようになる。

今回はLinuxのグループについて、グループに所属するユーザーの確認方法と、指定したグループにユーザーを追加する方法を紹介する。

グループに所属するユーザーを確認するコマンド

cat /etc/group

上記のコマンドを叩くと、以下のようにグループに関する情報が出力される。

グループ名:パスワード:グループユーザーID:所属するユーザー

グループにユーザーを追加するコマンド

usermod -aG apache guest

usermodコマンドは、ユーザーアカウントの情報を変更するコマンドで、-aGオプションと併用することで、グループにユーザーを追加することができる。

上記のように指定した場合、guestユーザーをapacheグループに追加することになる。