毎年、正月休みには実家のある熊本へ帰省するのだが、今年は生後4ヶ月の双子がいることもあるので、どうしようかかなり悩んだ。
双子を持つ親のブログ記事やインスタを見て調べてみると、意外と3ヶ月くらいから飛行機や新幹線に乗せているという例が多かったので、今回は飛行機で帰省することにした。
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早朝5時起き 大阪出発
早朝5時に起き、真也と大地のオムツ替え、ミルクやりを終え、色々準備しているうちに6時30分。
西九条駅から福島駅へ移動し、7時のリムジンバスで伊丹空港へ。
ミルクを飲ませたばかりだったので、約30分のバス内では二人とも大人しくしてくれた。
空港へ着き諸々の手続きを済ませて朝食。
どこも混んでいたので適当にパンとコーヒーを買って済ませた。
その後、8時30分ごろに再度二人のオムツ替えとミルクやり。
9時過ぎに飛行機へ搭乗した。
4ヶ月の双子 初の飛行機
座席は通路を挟んで以下のようなレイアウトだった。
A家妹 | A家母 | 妻・大地 | 通路 | 俺・真也 | A家姉 | A家弟 |
妻の隣には30代後半くらいのお母さんが、俺の隣にはその子供の兄弟(姉・弟)が座っていた。
とりあえず、子供に理解のありそうなお母さんでホッと一安心。
9時30分ごろ、耳抜きのため離陸時にミルクをあげる。
これを怠ると、上空での気圧差で耳が痛くなり、泣き出してしまうことがあるようだ。
フライト時間は約1時間ほどだったが、ミルクをあげた後は一度も目を覚ますことなく大人しく寝てくれた。
実家到着
熊本空港到着後、父の出迎えを受け車で実家まで約30分の移動。
うちの息子たちは乗り物移動が落ち着くようで、車内では目を覚ましながらも終始落ち着いていた。
実家へ着くと、母が庭で出迎えてくれた。
母は真也と大地に会うのを待ち望んでいたようで、とても嬉しがっていた。
弟と姉夫婦、甥と姪も集まっており、皆んなでおせち料理を堪能。
7歳の甥と5歳の姪は、最初は照れ臭そうにしながらも、慣れてくると赤ちゃんに興味津々で真也と大地をあやしたりもしてくれた。
熊本帰省 初日の感想
飛行機を予約したのが約1ヶ月前の12月頭。
その頃は本当に双子を連れての大移動など出来るのだろうかと不安も大きかったが、いざやってみると意外といけるものだ。
とにかく、一番恐れていた飛行機内でのギャン泣きが無かったのが救いである。
帰省後二日目以降のことについては、また別の記事にまとめていくことにする。